買ったお店で直してくれない  古いお草履で、お店が分からない  買ったお店がやめてしまった

修理を承ったお草履の修理の過程です。
お草履は、履くことで、思い出をつくる…という一面を持っていること実感させていただきました。





般的に軽装履きといわれるお草履です。修理のご依頼をいただいた方から、
お祖母様の思いでのお草履なので、できるだけ元のカタチにしてほしいというご依頼でした。
よくお履きになっておられたようで、多分、お好きなお草履だったと思います。


欠損している部分をシリコン材で埋めて、48時間以上経過して、固まったようでしたので、先端部の一部カット。
一度塗料をかけて、凸凹を修正するために、細かいヤスリで削り、再度、塗装しました。
底にピラシートを張り、天を接着して完成。

今回の修理で、多くのことを勉強させていただきました。お客様とお草履に感謝。