買ったお店で直してくれない  古いお草履で、お店が分からない  買ったお店がやめてしまった

お手入れで、草履は長持ち…





お出かけになったその日に、簡単にお手入れしてください。


草履は、お出かけになると必ず汚れます。土ぼこりや路上の油、静電気による黒ずみ…など、複雑に汚れます。お着物のシミと同じように、早いお手入れが何より有効です。お帰りになったら、お疲れでしょうが、次のような方法で落としてください。


●表面についたホコリ・泥などは、硬く絞った雑巾などで、ていねいに拭いてください。


●頑固な汚れの場合には、家庭用クリーナーで、軽く拭き取るようにします。


●表面が吸湿性のある素材の場合には、柔らかいブラシで落とすようにしてください。


●クリーニングの後は、乾いたタオルで乾拭きして、風通しの良い場所に保管してください。


●革用のクリーナーで拭くと、履いたときに滑りやすく何りますので、注意してください。




鼻緒のゆるみやカカトゴムの減りを確認してください。


草履を簡単クリーニングするときに、鼻緒が緩んでないか、カカトゴムは減っていないか…などを確認してください。次のに、気持ちよく履いていただくために必要なことです。


●カカトゴムが減ってい場合には、できるだけ早く交換するようにしてください。


●鼻緒が緩いと、お履きになったときの疲労感につながります。早く調節してください。


●お気に入りの草履は、つい履いてしまうもの。こまめに修理・調節を心がけてください。




我慢しないことも、草履を長持ちさせるポイントです。

少しきつかったり、気持ち緩かったりしても、そのときは気になっても、忘れてしまって、次に同じような感じになってしまうのものです。我慢することは、あるとき必要ですが、続けていると、無理な歩き方になったり、変なチカラが加わったりして、草履そのものを傷めてしまうことがあります。
いつでも気持ち良く履いていただくために、こまめに修理・調節をなさってください。